北朝鮮「亡命したら家族人質」→外交官「家族と亡命するわ」

何で地位の高い外交官が亡命するのか

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北朝鮮の駐英外交官、家族と「第三国」に亡命=中央日報

イギリスに駐在していた北朝鮮の外交官が他国に亡命した。

亡命先はイギリスかどうかは明らかではなく、「第三国」という報道がされている。

亡命の際に、家族と共に亡命を行われたようだ。

さて、外交官といえば国内での地位が高いの何故他国に亡命などしようとしたのか。

簡単にいえばかなり北朝鮮がやばい国だからである。

共産主義国家は一部の人間以外亡命したくなる

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まず、単純に北朝鮮は貧しすぎる。

比較的給料が高い軍人でさえ食料が足りずに餓死するほどだ。

そしてそもそも共産主義国家では一部の人間以外は他国に亡命したくなる。

何故かというと、国民の全ての生活が統制されるからだ。

政治経済の方式から、国民のファッション、娯楽に至るまで権力者が決めるのである。

それに従わないならば、処刑され、女性は性的暴行を受ける等日常茶飯事である。

では権力者の立ち位置にいれば安心かというと、これまた結果を出せなければ処刑されてしまう。

日本であれば政治家が失策を行ったところで命ばかりはとられはしないだろうが、北朝鮮の場合は権力者もびくびくしながら生活している。

失敗をした場合はライバルのせいにして密告と謀略がうずまく。

そのように何とかして権力を維持したり、結果をまあそれなりに出せていればいいものの、それに加えて良心の呵責に耐えられるかどうかもある。

基本的に国民の実生活は自由がないので、不満の声が出てきたり、生産性に限界が出てくる。

それを抑えるために常に国民を統制し、恐怖心を煽って無理にでも従わせ、生産性をあげていかなければならない。

それに従わない場合は強制収容所行きにさせる。

さすがに権力者といえど人間であるから、良心の呵責も起きるだろう。

従って、基本的にトップの人間一人とそれらを取り巻く一部の人々以外は他国に亡命を望む。

もちろん、それを防ぐために一切他国の情報を与えず、間違った世界像を国民に植え付けるのである。

家族を人質に亡命させないやり口

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それでも亡命は絶えない。

外交官という地位のある役人も同様に恐怖政治から逃れる方法を考えているが、勿論それを防ぐ手を権力者はうっている。

役人たちの家族を人質にとるのである。

もし役人が亡命しようものなら家族は処刑か強制収容所行きである。

家族を犠牲にしてまで、自分は逃げるか、家族のために修羅の道を続けるかの二者択一である。

そこでこの外交官は家族と共に他国に亡命したのである。

報道によると、外交官は綿密な計画を立てた上で決行したとのことだ。

そして北朝鮮側も亡命報道について「極めて突然」だと驚きを隠せなかったようだ。

しかしこうなると困ったのは外交官の上司である。

監督責任を問われ、上司とその家族の処罰が行われているかもしれない。

日本はどんだけ自由なんだよ

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例え家族を守ろうとしても、今度は自分の周囲の人間が被害を被ってしまう。

このような国家が日本のすぐ近くにあるにも関わらず、危機感を感じない日本人は多い。

それどころか、率先して北朝鮮の様な国家を味方する国会議員もいるほどだ。

このような人々に限って、日本は如何に自由がなく差別で格差にあふれていると主張する。

もし北朝鮮で同じ発言をしようものなら即刻処刑である。

日本では処刑をされる事も、自分の周囲の人間が命にさらされる事もない自由が認めらえているのだ。

「日本は自由ではない!」という主張が認められる事こそ自由が認められている証拠ではないか。

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